アクセサリー事例|家賃や稼働率減、修繕費・広告料のコスト増を前提とした経営へ。

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アクセサリー事例

細かいリノベーションの投資術ですが、こまごまとしたアクセサリーこそ差別化をテーマにするには重要です。

収納などの痒いところに手が届く設備、あれば嬉しい設備をあらかじめ付けておくことで他の物件との差別化が図れます。また照明のスイッチなどよく目にする箇所のパーツをデザイン性の高いものにすることで、高級感を演出できお客様に好印象を与えることができます。

ここでは弊社が導入したアクセサリーの一部をご紹介いたします。


リノベーションにおける設備交換のポイント

設備は同等品で交換しない

メーカーの努力・商品開発により同じ標準仕様でも設備の性能はどんどん向上していくため、オーナー様は標準仕様で十分と感じてしまう傾向があります。

しかし設備の価値は時代の流れにより変わる相対的なものです。10年前とは見違える設備を入れたとしても過去との比較でよくなったように見えるだけで、残念ながらグレードアップにはなっていません。

設備のグレードを上げても工賃は高くなりません。10年使う設備は将来を考えてワンランクアップしておくと効率よく家賃アップが狙えます。さらに高品位なメーカーの設備を選ぶことで修繕費も削減できるというメリットもあります。

建具と窓サッシはできる限り交換しない

ドア・ドア枠といった建具や窓サッシは工事が大幅に増え多額のコストがかかる割に、賃料にあまり影響しない部分です。できるだけ既存のドアや窓サッシを利用しながら、その他のリニューアルする部分が浮いてしまわないように、上手くなじませるデザイン力が重要になります。極力ドアや壁は「壊す」までにとどめ、「復旧はしない」ことがポイントです。

これからの空室対策 3つのポイント 1.空室対策は予算を決める。 2.競合物件が真似できない方法で差別化する。 3.そして、良いパートナーを見つけること。

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